最後に作ったのが透明赤に着色したもので、前に作った透明青の空間充填八面体2つと合わせて4つになりました
それをある形に並べて撮影した画像です

並べた形は空間充填二十四面体(仮)ですが、不安定なので周りを支えながら並べた後に支えを静かに取り去るようにしました

しかし、平行な面の組をもっているので、高さ方向に積んでいくのは、実は簡単です

この空間充填八面体×4を並べた空間充填二十四面体の寸法は以前作った空間充填二十四面体の正確に2倍になっています(体積、重さは8倍)

下は立体視用の画像です

顔をディスプレイに近づけて2つの像が重なるようにして見ると、立体感や彩りの鮮やかさがぐんと増します
立体的に見えてきたら、目を凝らして細部を見るとさらによく見えるようになります
このようになっていると本当にきれいですね。
立体視は上手くできませんでした、3個には見えるんです。ねじれ双角錐はすぐできたんですが・・・
いつも見れなくて、申し訳ないです(;^_^A
右目で右の画像、左目で左の画像を見る、平行法になっています
またやってみていただければと思いますが、3個に見えていれば、あとは目を凝らして真ん中のをよく見るようにすればできるのでは、と思います